【2022年バレンタイン】幻のチョコレート♡YVANのチョコレート♡

バレンタイン

この時期にしか食べられない限定チョコレートの一つ、YVANのチョコレート!!

期間限定という言葉に弱い私は、絶対、食べてみたいー♡と思って色々調べたのですが、どこの催事場に普通に行っても購入できず。。

そこで、今回は、購入するまでの経緯と試食レポをしたいと思います。

YVANチョコレート購入まで

YVANの展開先の一つ、大丸東京の催事場に行っても、やはり売り切れてしまっていて、購入出来ず。

お店のお姉さんに聞いたところ、朝配られる整理券をもらえば購入できるとのことで、朝の大丸東京に行ってきました!

大丸東京は、10時オープンなのですが、整理券は、9:15から配布されるとのこと。

ただ、整理券配布開始の9:15に行っても、もしかしたら買えないかもしれないですというお店のお姉さんの貴重な情報をもらい、

8時半には到着したい!と思うものの、安定して寝坊した結果、9時到着。

案の定、東京店の外周にはすでに長い行列が。

整理券をもらった後も長い行列がありました。

既に100人ほどの列があり、列に並ぶ時、係の人からは、「もしかしたら買えないかもしれません」と言われてしまうほどでした。

ただ、ここまで来たからには、ダメもとで並ぼうと思い、並んでみました。

結果!無事整理券をもらうことができました!!いえーい!!

整理券をもらう時に、商品も選びます。

2個入り、4個入り、6個入り、12個入りとあるなかで、すでに、4個入りと12個入りはなくなり、残り2個入りと4個入りのみ。

すごい人気です!!

無事、6個入りの券をもらえました〜!!

整理券をもらったのは営業時間の10時前だったので、東京駅でお茶をして時間をつぶしていました。

整理券をもらったら、当日中の20時までに受け取れば良いようです。

そして、いよいよ受け取り!

大丸東京店の11階の催事場で受け取りました。

会場には完売のお知らせがありました。

そもそもYVANとはどんなブランド?

期間限定という言葉につられて、購入したYVANのチョコレートですが、そもそもどんなブランドなのか?調べてみました。

ロサンゼルスにアトリエを構える菓子職人の「イヴァン・ヴァレンティン」さんが作るブランド。

一つ一つが手作りで生産数が少ないため、YVANのチョコレートは幻のチョコレートと呼ばれています。

6個入りチョコレート♡

イヴァン・ヴァレンティンの主力商品は、丸いチョコレートのトリュフ。

箱も白い箱でロゴが入っているシンプルな箱。

6個入りのチョコレートには、4種類入っていました。

ダークチョコレート・ホワイト・カプチーノ・プラリネの4種。

シンプルな白い箱がカッコいい!

実際に食べてみました♡

最初は、ダークチョコレート。

周りの部分のココアはほろ苦いのですが、中のチョコレートはめちゃくちゃ口溶けなめらかで、数種類のカカオをブレンドされているから濃厚な味わい。

ダークチョコレート好きとしては、苦味も甘味も濃厚さもあって、本当に幸せな時間をくれます。

次は、ホワイト・オレンジリキュールの香りが鮮やかなすっきりとした口当たり。

正直に言うと、私はホワイトチョコレートは甘すぎるので苦手なのですが、これは、ホワイトチョコレートが苦手な人でも絶対試してほしい!

ホワイトチョコレートの甘味の中にオレンジリキュールが入っていて、甘味の中にもさわやかな酸味があり、病みつきになります。

次は、カプチーノ。

カプチーノ感はあんまりないかな。

口溶けはすんごくなめらか。周りの部分はパリパリな食感で、中のチョコレートはとってもなめらか。

最後にプラリーヌ。

プラリーヌとは、ヘーゼルナッツを細かく砕き、砂糖と絡めたものらしく、フランスリヨンの名物です。

そのプラリーヌとミルクチョコレートを合わせたトリュフなのですが、口の中に濃厚なナッツの香りが広がります。

甘いミルクチョコレートと一緒になっているからか、ナッツを食べているよりもナッツ。

めちゃくちゃ濃厚なショコラです。

***

幻とも言われているYVANチョコレート、シンプルなんだけど、どれも特徴的で幸せなときをもらいました〜!!

この幸せが日本でもいつでも食べられるといいな〜♡

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